よくあるご質問


今までにご質問をいただいた内容と、お返事の要約です。
ご質問にはできる限りていねいに、分かりやすくお答えをさせていただくように努めております。
ここにある内容で分かりにくいことや、他にもご質問がありましたら、気兼ねなくご連絡ください。

よくある質問のカテゴリ一覧

法律・安全性・イラクディナール投資について

紙幣の信頼性について

Q.紙幣は本物ですか?
A.もちろん本物です。
当店では実績、信頼ともにある両替商より直に買付を行っております。
最終的に日本の税関を通過しますので、万が一でも偽札が混入すれば、税関にて押収されます。
当ショップが販売する紙幣はイラク中央銀行が発行した紙幣になります。
出所が不確かな紙幣は一切取り扱っておりません。100%本物である事を保証致します。

法律について

Q.このショップは、法的には安心ですか?
A.はい、法律に則って業務を行っております。ご安心ください。
毎月、日本銀行を通じて、財務省に収支の報告を行なっている事業者です。
会社の定款上も主たる事業として、外貨の取り扱いを明確に記載しています。
Q.イラクディナール紙幣の販売は法的に大丈夫?
A.イラクの法律にも、日本の法律にも、誰が買うか、どれくらい買うか、制限や禁止をしている法律はありません。ご安心ください。
Q.イラクディナール紙幣は誰でも買うことができますか?
A.はい、どなた様でもご購入いただけます。
誰かの紹介でなくても大丈夫です。年齢制限もありません。
Q.イラクディナールの購入は法的に問題ないですか?
A.合法であり、全く問題ありません。
ただし一度のお取引で日本円にして200万円を超える場合は身分証のご提示をお願いしております。
当店は定款上、外貨の取り扱いを明確に記載しております。
Q.他の外貨の取り扱いはありませんか?
A.原則としてイラクディナールのみの販売となりますが、ご用意できる場合もございます。
ご相談下さい。
ご用意できない場合には予めご了承下さいますようお願い申し上げます。
Q.イラクディナールを日本円にどうやって戻せばいいのですか?
A.イラク国内や近隣国に出向き両替をする方法がありますが、費用や時間を考えると現実的な手段とは言えません。
現在当ショップでは日本円換金サービスを行っておりますので是非ご利用ください。
Q.イラクディナールの価値は将来絶対に上がりますか?
A.残念ながら当ショップがお約束をする事はできません。
あくまでもお客さまご自身でご判断頂きたいと存じます。

イラクディナールのレートについて

Q.今現在のイラクディナールのレートはどこで見れますか?
A.今現在のイラクディナールのレートは下記サイトから、調べることができます。

Bloomberg社
為替レート計算 ≫
OANDA.com (英語サイト)
FXHistory ≫

Q.イラクディナールの為替レートはどうやって計算しましたか?
A.当ショップで掲載しているイラクディナールの為替レートは、ブルームバーグ社や、OANDA.COM等の発表しているレートを使用して計算しています。それぞれのサイトでどなたでもレートをご覧いただくことができます。

レートを確認できる、便利なツール ≫

Q.実際のレートと販売価格が違うのはなぜですか?
A.・紙幣の調達の際にかかる費用
・安全性を確かめる為の現地調査費用
・当社の運営費用
などを含んでおります。
Q.実際のレートより高く販売しているのはなぜですか?
A.紙幣の両替費や調達費用が商品代金に含まれている事が主に挙げられます。特に現在は希少価値にて非常に仕入れ値が高騰しております。
また、当ショップの運営費も含まれており、お客様から頂く収益の元で当ショップは運営をさせて頂いております。
Q.本当にホームページの過去と現在の価値の差になるの?
A.現段階では、何とも言えません。
ホームページに書いてある過去と現在の価値の差の金額は、1980年代の貨幣価値の実績値になります。
今後、本当に元の価値まで戻ってくれる事を当社も期待をしています。
ただし、個人的視点で見た場合、現在の貨幣価値が底と見ていますので、1ディナール=8円になるだけで、25000ディナール=20万円になります。
復興の進むイラク経済が、もっと発展していく事に大きな魅力を感じています。
Q.去年よりも25000イラクディナールの価値が下がってるのはどうして?
A.イラクディナール紙幣の価値が下がっているわけではありません。
価値が下がっているように見える理由は「円高」にあります。
米ドル×日本円での円高の影響により、2009年4月頃Bloomberg社のレート計算では約2300円くらいだったレートが、2010年4月では約2000円ほどになっています。
これは、イラクディナールは現在米ドルとの間だけに交換レートが設定されている為、レートを算出しようとする際、下記の方法で算出しているからです。
1:イラクディナール×米ドルから米ドルのレートを算出
2:米ドル×日本円から日本円のレートを算出
この理由によって日本円でのレートが上下している様に見えてしまいます。
※イラクディナール×米ドルでレートを見てみると、少しずつではありますが右肩上がりになっています。

日本円への換金(両替)について

当ショップでの換金(両替)について

Q.何年後か、このショップがなくなってしまったら、換金はどうしたらいいの?
A.当社は、仕入元との間で仕入と換金について、しっかりと話合いを行った上で取引をしておりますので、万が一、当社の運営が厳しくなった場合には、換金連絡の為の連絡先を用意し換金を行う予定でおりますので、ご安心ください。
但し、その他にも、考えられる換金方法として、下記もご覧下さい。
1、将来日本国内でもイラクディナールの取扱いが始まれば、日本の銀行での換金も可能。
2、中東諸国での両替。(但しアメリカドルへの換金になってしまう可能性あり)
Q.将来、換金(両替)するのは日本円のみですか?
A.いいえ、ご希望の通貨で柔軟に対応したいと思っております。
但し、日本円で計算を基本とさせていただきます。
イラクディナール→日本円(換金手数料5%を差引)→ご希望の通貨
※ご希望の通貨を問わず、まず日本円でレート計算をし、手数料を差引いた後、日本円から希望通貨へ換金となります。

当ショップ以外での換金(両替)について

Q.他にはどんな換金(両替)方法があるの?
A. 以下の2つの方法
●イラクや、イラク隣国で換金
もちろん、イラクではいつでも換金できます。
また、イラクの隣国では為替業者がイラクディナールを取扱いしていることがあります。
●銀行で換金
イラク以外の銀行では、現在、イラクディナールは取引されていませんが、今後、日本を含めた各国の銀行で、取扱いされるようになるだろうと考えています。
ステップとしてはこのような感じです。石油の輸出量が回復するなど、イラクと各国の交易が増える
各国とイラクの行き来も増えてイラクディナール紙幣の需要が増える
現在停止している、銀行間市場での取引が再開される
各国の国際銀行での両替の取扱いが再開される。
つまり、イラクディナール紙幣が、各国の銀行で日本円、米ドル、ユーロ等と交換できるようになる

当社では、お客さまに安心して保有していただけるように換金をさせていただいております。
もし気がかりなことがありましたら、いつでもお気軽にお問合せください。

Q.香港の銀行で日本円からイラクディナールへの換金(両替)出来るの?
A.香港上海銀行(HSBC)等の銀行で換金(両替)を行っているという噂を聞き、当社で調査いたしましたところ、実際には取扱いがされていませんでした。
今後の取扱いについても未定だそうです。
実際には、イラクディナールの換金(両替)は行われていない、というのが現状です。
Q.イラク国内の銀行口座を開き、いつでも円で引き出しができると聞きました
A.イラク大使館経由で口座開設ができるという情報も、いろいろなお客様から入りましたので、イラク大使館に問合わせたところ、そういった業務は行っていないと回答をいただきました。
また、銀行口座開設は、イラクの銀行も日本と同様にお客様個人名、口座番号、残高などが記入してある書類を個々にもらえます。
そういったものがお客様のお手元に届くのかをご確認ください。
クレジットカードを利用した引き出しではなく、外国送金ができるかの確認も必要です。
日本の銀行で口座を開設する時と同様の常識が通用します。

両替証明書について

Q.両替証明書とはどういうものでしょうか?
A.両替証明書とは、私どもで両替をさせていただいた紙幣であることを証明できるように、券番を明記したものです。
用途としては、もし何らかの事故品があったときのお客さまの証明用や、将来、私どもで買取をさせていただくことになったときの当ショップでお買い上げいただいた商品であることに確認用です。
これによって、以下のようなメリットがあります。
お客さまと当ショップの間のトラブルが予防できます。
例えば、当ショップでお買い上げいただいた商品にキズやヨゴレがあってお客さまがそれを返品したいときに、すぐに対応できます。
将来、日本円への換金(両替)がスムーズに行えます。
当社が販売したことがはっきりと分かっていれば、日本円への換金も手早く、スムーズに行えます。

その他のご質問

Q.今後の計画 あるいは夢 希望など聞かせてもらえたら楽しいと思います
A.こんなページを、サイト内に作りました。
イラク復興情報
https://www.iraq-d.com/iraqd-news/ ニュースやいろんな方とお話しした中で得られた情報をここでどんどん公開して行こうと思います。
全部を網羅することは難しいですが、イラクや関係者のみなさんが元気でがんばってらっしゃる様子を中心に載せていきたいと思っています。
私の個人的な主観ですが、このように考え、期待を膨らませています。
2~3年くらいで自主的な政治が安定してきて、それに合わせて原油の輸出が増加、イラクの収入が増え始める、そのくらいまで、ゆっくりと元の金額の2割くらいまで上昇、その後、原油の輸出等が活発になってきて、3~5年で銀行間でのイラクディナールの取り扱いが再開。
その段階で大きな価値上昇が起こり、それ以降、10年くらいにかけてグングン回復して、元の価値へ戻っていく。
「原油がある」という価値が元からはっきりしている分、日本の敗戦後の復興よりは、格段に早いと考えています。